武富洸斗はアーティストである。彼は彼を愛する人や街のため、日々戦い続けているのである。


by takedomihi-to

有田現代アートガーデンプレイス滞在制作⑥

9/19

滞在制作6日目。

本日は寒さで起床。涼しくなってきましたね。

機械音のなるこの工場。いいにおいがします。本日は淡々と制作。

とりあえずなにかくっつけていきます。まだ僕にも何ができるか分かりません。

つなげてつなげてつくります。気がつけばゾンビみたいな手。なんかうれしくなりました。切り傷やさされ痕、汚れ、におい。ここ有田でいきてるんだなあと実感。なかなか市内ではこんななりません。

少し形がみえたり崩したりと作っていきます。歩いてるとまたいいのがころがっててそれにあわせてまた崩したり。子供の頃、図工や総合でやっていたこととおなじです。好きなモノを集めて、それについて近くのおっちゃん達や子供に聞いて、どう使うかなどを知ります。集めたモノをまた自分の中で変換し、外にだす作業です。普段よく分からないアートというものですが、ここでこういう作り方をしていると、具体的なものが出てきたように思います。

エイジング済みのじぶんがいいと思うモノを集め、それらについて学び、それを自分で自分なりに変換し、マイナスして出てくる。ここでつくっていると、それがごく自然な流れに感じられ、この真っ黒ゾンビの手で作り上げる喜びが肌から感じることができ、地に足がついた感覚がきます。

要は多分直結してるのかも知れないですね。場所、構想、人、モノとが。

5時に閉まったあとは部屋に戻りひろくんとさやちゃんと変な遊び。趣味が合うようです。自分が本当に好きだったものを思いださせてくれます。

たのしいとは何だったのか。ここ有田にたのしいがあるようです。

明日は午前は制作、午後は部屋で自分の作品の制作します。

おやすみなさい。

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by takedomihi-to | 2012-09-19 23:56 | 滞在制作